基礎代謝とダイエットの関係

基礎代謝とは

呼吸や体温の保持、心臓や筋肉を動かすといった、人間の生命維持に必要なエネルギーが基礎代謝です。そしてこの基礎代謝は通常一日で消費するエネルギー量の全体で約70%程度にもなります。

その基礎代謝の中で消費量がもっとも活発なのは筋肉で全体の約40%程度(ちなみに、心臓で約5%脳ですら約3%程度です)を占めています。筋肉が多ければそれだけ消費エネルギー量が増加するといえます。

基礎代謝は成長の過程に於いて、成人前後でピークを向かえその後は徐々に減少の一途をたどります。だいたい40代に差し掛かるあたりから急激に降下すると言われ、これは筋肉が減衰してしまう事に起因しているようです。そして男女でも相違が見られますが、基礎的な筋肉量の違いにより起こるものだといわれます。

年齢階層別基礎代謝基準値
年齢(歳)基礎代謝基準値(kcal/kg/日)基礎代謝量(kcal/日)
男性女性男性女性
1〜261.059.7700700
3〜554.852.2900860
6〜844.341.910901000
9〜1137.434.812901180
12〜1431.029.614801340
15〜1727.025.316101300
18〜2924.023.615501210
30〜4922.321.715001170
50〜6921.520.713501110
70以上21.520.712201010

より詳しい数値が知りたい方は こちらで計算できます。
※ 性別・年齢を選択し、身長・体重を入力してください。
性別男性女性
年齢
身長cm
体重kg
基礎代謝量
  
kcal/日

基礎代謝が低いと太りやすくなる!?

基礎代謝が高い人と低い人とを比べた場合には傾向的に高い人の方が太りにくいことはたしかです。同じ量だけ食べたとしても、高い人よりも低い人の方が消費し切れずに残ってしまう、余ったエネルギー(詰まり脂肪)は体内に貯めこまれてしまい太りやすくなってしまうわけです。例えば同じだけの燃料を消費するときに、極端に言えばロウソクのような燃やし方かガスコンロのような燃やし方かその差は歴然とするはずです。

基礎代謝のひくい人によくみられる傾向や特徴は次のようなものがあります。

  • 体温(平熱)が低い。
  • 運動や体を動かすことが少ない。
  • 疲れがとれにくい。
  • 汗をかきにくい。
  • 冷え症。
  • 肩がこりやすい。
  • 腰痛がある。
  • 低血圧。
  • 月経不順。

短期間での無理なダイエットなど体に無理をさせるダイエット法で基礎代謝が低下してしまうことがあります。リバウンド*1などを考えると、逆効果になることもあります。きをつけましょう。

*1
無理のある食事制限で摂取エネルギーは一時的にさがる事はありますが、同時に基礎代謝も下がってしまいます。基礎代謝が下がっている状態は摂取エネルギーが低下した分消費エネルギーも低下するということになります。そうなると次第に体重は減らなく(或いは減りにくくなります)、一般的にはこれくらいで挫折をしてしまうので(根本的に無理のあるダイエットを薦めているわけではありませんが。)食事量もダイエット前に自然と戻してしまうケースが間々見られます。戻しても基礎代謝は下がっているわけですから、結果的に摂取エネルギーが増加したのとおなじことになります。消費しにくい体に消費量以上のエネルギーが入るため脂肪がたまりやすくなるというわけです。これが所謂リバウンドと言われている現象です。

クロム

糖を蓄積させず燃焼させ、代謝を高める。運動との併用によりより効果的になるとされている。

(糖尿病患者さんが摂取しすぎると、低血糖に陥ることがあるので注意が必要です。 ) 予備的な研究に於いては、体脂肪を減少、筋肉の割合を増加させる効果があるとされています。

ウルトラ・クロミウムピコリネート500:60錠Source Naturals
商品番号:5394ウルトラ・クロミウムピコリネート500:60錠
クロミウムピコリネート200mcg:100錠Major Pharmaceuticals
商品番号:342クロミウムピコリネート200mcg:100錠

L-カルニチン

カルニチンはエネルギーを生成するために脂肪内を燃焼したり、他にも筋肉の分解消耗を防いだりする効果がある。

L-カルニチン500mg:30カプセルNATROL
商品番号:5671L-カルニチン500mg:30カプセル
L-カルニチン 500mg:180カプセルNow Foods
商品番号:17983L-カルニチン 500mg:180カプセル

クレアチン

運動時に発生する酸を吸収中和、安定した状態を維持(疲労をためにくく)する。

クレアチンは水と結びつく性質があるために発汗を促すような運動、トレーニングをする際は、十分な水分を摂取するように心がけてください。

クレアチン:90カプセルNATURAL BALANCE
商品番号:1510クレアチン:90カプセル

BCAA

筋肉の約20%程度がBCAA(分岐鎖アミノ酸)でできている。筋肉の基本的なエネルギー源。体内に吸収されたBCAAの50%は約1時間で筋肉内で使われ2時間もすればほぼ100%が使用可能になるといわれている。運動の前後に摂取するのが効果的であるといえる。

ユニバーサル・BCAA2000:120カプセルUniversal Nutrition
商品番号:863ユニバーサル・BCAA2000:120カプセル

プロテイン

プロテインにもいくつか種類があり、それにより摂取するタイミングも違ってくるようです。ソイプロテインは減量中の食事の代わりや就寝前に摂取するのが適しています。ホエイプロテインは、運動前後が効果的です。

マッスルミルク(チョコレートミントチップ):1125g(2.48lb)CytoSport
商品番号:7723マッスルミルク(チョコレートミントチップ):1125g(2.48lb)
デザイナーホエイ・プロテイン(チョコレート):908g(2 lb)Next Protein International
商品番号:442デザイナーホエイ・プロテイン(チョコレート):908g(2 lb)