・どうして冷え症は起こるのでしょうか。 |
本来、人間をはじめ哺乳類などは体温を一定に保つことの出来る動物であり、周りの温度がおよそ30度くらいであればなんとか体温を調整し維持できる、体温調整機能が備わっているのです。
が、この調整機能が何らかのトラブルによってちゃんと働かないことで引き起こされる原因で冷え症はおこります。
|
| |
| ・冷え症の素 |
|
体温調整機能が弱っている
 | |
寒い。暑い。と思う(感じる)のは、まず皮膚が外気と自分自身の温度差を感じて、その情報を脳に伝達するからです。もし、この機能が鈍くなってしまうと寒い時や暑い時に必要な体温調整も鈍くなります。
体温調整を人間の行動にたとえるならば、例えば服装が妥当なところでしょうか。鈍くなると言う事は、真冬に真夏の格好で外出してしまうような感じですね。
では鈍くなるのは何故でしょうか。今日の社会では大体のところで空調が行き届いており、大抵のところで適温に保たれています。冬は温かくて夏涼しい、場合によっては冬は暑くて夏は寒いそんな状態のところも多々見受けられます。そんな場所を出たり入ったりを繰り返すことによって、調整機能が鈍くなってしまったりおかしくなってしまう事があります。同じように適温で過ごし季節感のないまま冷たいものを飲み食いしたりして、同じように内臓にある調整機能がおかしくなってしまうなど、環境や食生活にも大きな原因があるのです。
また、女性に多いと思うのですが、足のサイズを無視したデザイン優先の靴(ヒールをはじめ先端の窮屈なもの等)を履き続けて足先の感覚が鈍ってしまう事もあります。
|
|
| 自律神経が弱っている | |
| 自律神経と云うのは血管や内臓のように普段意識せずに活動している組織に分布していて生命活動に於いて必要な働き、例えば食事中に唾液や胃液等の分泌液を出して消化させたり、暑ければ汗をかいて体温を下げる等、普段意識しないで活動、調整している神経系(交感神経と副交感神経から成り立っている)の事を云います。
悩み事やストレス等心身の緊張が続くと自律神経のバランスが崩れて様々な症状を引き起こす原因となります。勿論、体温調整にもかかわっているわけですから冷え症にも大きく影響を与えるわけです。そして出産や閉経時などにも自律神経が崩れやすいために、比較的多くの女性が冷え症になりやすいというわけです。
|
ビタミンB郡
 | |
| ・ビタミンB群は、抹消神経の働きを強めて、炭水化物・たんぱく質・脂質をエネルギーに変換するのを補助する。 |
|
| イソフラボン | |
| ・冷え症をはじめとした更年期にみられる障害は女性ホルモンの不足によりひきおこされやすくなります。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするため、更年期にでる障害に有効とされています。 |
|
| | |
|
|
| 血液の流れが悪い(低血等)
| |
|
血液が流れるには力が要ります。送り出すには心臓の力、逆に戻すのであれば、筋肉の力が必要です。男性に比べて女性は先天的な部分でやや弱いとされています。先が木の枝のようになった細長い風船に息を吹き込むのと同じような感じです。それだけ力がなければ先の方まで行き渡りませんし、逆に戻りにくいということになります。
外気が寒いと熱を逃がさないように血管を収縮させようとします。つまりこれは、活動を抑えると言うことですので、寒い時にはさらに血流は弱くなる傾向にあるようです。
低血圧の人に於いては、一般的な血圧の人と比べてもポンプの力も弱く収縮してしまった血液がもとの状態に戻るまでにも時間を要してしまうようです。
他にも動脈硬化などで血管が細くなってしまったりすることもあります。 |
|
| ビタミンE | |
| ・血行をよくする働きをもつビタミンE。血行をよくする事で冷え症や肩こり等も緩和する効果があり、ホルモンバランスを調整する働きもあります。 |
|
| 血流改善 | |
|
Universal Nutrition
商品番号:4575
NOX3 |
|
Pharmaton
商品番号:3793
べナスタット |
|
|
|
| 血が足りない(貧血) | |
血液中のヘモグロビンが酸素を運搬しています。そして末端の細胞まで酸素を行き渡らせているのですが。貧血になると言う事は、そのヘモグロビンが作られなくなってしまい、いわば酸欠になってしまう。血液中のヘモグロビンなどの濃度がある一定以下になったときに貧血と呼ばれます。貧血状態になると細胞での栄養の燃焼が不完全になって全身を効率的に暖める事が出来ず、体温の低下につながりますし少ない酸素をより多く送ろうとするために脈拍が上り、動悸や息切れの原因になったりします。 |
|
| 鉄+(葉酸)+
ビタミンB12 | |
・体内にある鉄の7〜8割が赤血球に含まれ、残りは細胞、臓器などに蓄積され物質の代謝に役立ちます。
・葉酸はおもに新陳代謝成長に役立ち、ビタミンB12と協力し赤血球を生成します。貧血予防に効果的です。
・ビタミンB12は悪性貧血を予防し赤いビタミンともよばれています。 |
|
|
|
それぞれの原因で冷え症はおこるわけですが、その結果でそれぞれの原因を影響し合い悪循環を招きます。冷え症とは非常に複雑な原因どうしの作用によって起こる事が多いようです。
冷え症になるのは女性の方が(体の構造上)圧倒的に多いのですが、最近では男性にも冷え症が増えはじめているようです。喫煙をはじめ不規則な生活や体力低下、冷えた飲み物を摂り過ぎているなど様々な原因が潜んでいるようです。男性だからと云って安心していたらいつの間にか……なんてこともあるかもしれませんね。
|